診断後、まず感じたこと
激痛に耐えながら、できる限り医師に質問しました。
私:「私は治りますか?」
医師:「整形外科の疾患は個人差が大きいため、現時点では何とも言えません」
私:「仕事は続けられますか?」
医師:「ひとまず、2週間安静ですね。頸椎カラーをしたほうがいいでしょう。首に負担がかかることは避けてください」
私:「手術になる可能性はありますか?」
医師:「今の段階では何とも言えませんが、悪化した場合は手術の可能性もあります」
質問するたびに、自分の状態の深刻さを実感していきました。
「神経に何か異常が起きている気がする」
そんな感覚はありましたが、実際に説明を受けると想像以上に不安でした。
初診から2週間の治療内容
医師からは、まず2週間の保存療法(手術を行わず、症状の改善を目指す治療)を行う方針だと説明を受けました。
実際に行った内容をまとめます。
安静
まず、「2週間は安静にしてください」と言われました。
私は仕事を休み、できるだけ首に負担をかけない生活を送ることになりました。
職場には状況を説明し、勤務調整をしていただきました。迷惑をかけてしまった申し訳なさと、対応してくださったことへの感謝、両方の気持ちがありました。
頸椎カラー装着
首の負担を軽減する為、頸椎カラーの装着を勧められました。
実際に首のサイズを測定し、
・固めタイプ
・柔らかめタイプ
の2種類を試着しました。
私は首への当たりが柔らかい方が楽だったため、柔らかいタイプを選びました。
対応してくださった看護師によると、どちらを選んでも治療効果に大きな差はないとのことでした。
また、寝ている時は外してよいと言われました。
ちなみに、私が使用していた頸椎カラーは洗濯できないものでした。その時は激痛で余裕が全くなかったので全然気にしていなかったのですが、洗濯できないので後々皮脂汚れや汗等で汚れが気になったので、薄いガーゼやハンカチ等で首に当たる所の保護をしておけばよかったなと後から思いました。
処方された内服薬
当時処方されていた薬を簡単に紹介します。
※薬の効果や副作用には個人差があります。服用については、必ず医師・薬剤師の指示に従ってください。
・プレガバリンOD錠25㎎
神経障害による痛みを和らげる目的で処方されていました。
・リマプロストアルファデクス錠5㎍
血流を改善し、痛みや痺れを改善する目的で処方されました。
・ロキソプロフェンNa錠60㎎
炎症や痛みを抑えるための鎮痛薬として処方されました。胃腸への負担が出ることがあるため、注意が必要と説明を受けました。
・レバミピド錠100㎎
胃粘膜を保護するために処方されました。
湿布・痛み止めローション
・ケトプロフェンテープ40㎎
炎症や痛みを抑える湿布です。貼った部分がかぶれることがあるため、皮膚の状態を見ながら使用するよう説明を受けました。
・フェルビナクローション3%
急性期は「冷やす」よう言われた
炎症が強い急性期は患部を冷やすことで痛みや腫れを抑えられるそうです。
ただ、私の場合は首や背中、肩だったため、季節的にも寒く、「冷やす」という行為自体がかなり辛く感じました。
医師からも「無理のない範囲で冷やしてね」という説明だったので、結局はほとんど冷やせませんでした(;^ω^)
2週間の安静生活が始まった
このような治療を行いながら、2週間後に再度病院受診の流れになりました。
突然始まった安静生活。
痛みと痺れを抱えながら、思うように動けない日々が始まりました。
まとめ
今回の診察では、
・頸部脊柱管狭窄症と診断
・2週間の安静指示
・頸椎カラーの装着
・内服薬・湿布による保存療法
という治療方針になりました。
突然始まった強い痛みと痺れに、不安でいっぱいだったことを今でも覚えています。
同じように首や腕の痛みや痺れに苦しんでいる方の参考に少しでもなれば嬉しいです。
病院受診後、2週間の安静期間をどう過ごしたか…⑤へつづく。
※この記事について
この記事は筆者個人の体験談です。症状や治療内容には個人差があります。体調に不安がある場合には、医療機関にご相談ください。

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