寝ている間に突然起きた首・背中・右肩・腕の強い痛みと痺れ⑧仕事の再開とリハビリ開始

首の闘病記

仕事の再開

リハビリが始まる数日前からお休みしていた仕事を再開しました。

首や背中、右肩、右腕の痛みや痺れが続いていたため、仕事を続けられるのか不安がありました。

突然強くなる右腕の痛みが勤務中に出たらどうしようという気持ちが強かったです。

仕事前には少し早めに起きて、ストレッチや首・肩周辺を軽く動かしたり、腕・鎖骨周辺のマッサージしてから出勤していました。

また、首への負担を少しでも減らしたいと思い、頸椎カラーを装着して勤務していました。

久しぶりに職場の方々と顔を合わせた際には、お休み中にご迷惑やご心配をおかけしたことをお伝えしました。症状についても、できること・難しいことを簡単に説明し、痛みが強い時には少し休憩をいただく可能性があることも相談しました。

仕事内容については配慮していただき、首や右腕への負担が少ない作業を中心に担当していました。

ただ、長時間の事務作業や前かがみの姿勢が続くと首や肩周辺の張りが強くなり、右肩甲骨周辺や右腕の痛み・痺れが強くなることがありました。そのため、少しでも楽になるよう自分なりに体を動かしたり、肩周辺を軽くほぐしたりしながら過ごしていました。

仕事を再開して数日間は緊張もありましたが、痛みや痺れがありながらも何とか勤務を続けることができていました。

しかし、ある日痛みが非常に強く、仕事中もかなり辛さを感じました。症状には波があり、比較的落ち着いている日もあれば、急に強く出る日もあることを実感しました。

その日は何とか仕事を終えて帰宅しましたが、帰宅後も首から右腕にかけて強い痛みが続き、なかなか眠ることもできませんでした。

そんな様子を見た家族が肩や背中をさすったり、揉んだりしてくれたことがとても有難かったです。

さすったり、揉んだりしてもらっている間は少し楽に感じましたが、時間が経つと再び痛みが強くなりました。

順調に過ごせる日もあれば、痛みや痺れが強く出る日もある…そんな毎日が続き、自分でも体調の波を予測できず、不安を感じることもありました。

リハビリ開始

頸部脊柱管狭窄症を発症してから20日ほど経った頃、リハビリが始まりました。

発症直後の状態を思い返すと、リハビリが受けられるまで回復してきたことに驚きもあり、少し安心した気持ちにもなりました。

通院している整形外科は幅広い年代の方が通っており、それぞれがリハビリに取り組んでいました。

同じように頑張っている方々の姿を見ると、自分も前向きに取り組もうという気持ちになりました。

担当の理学療法士の方は、丁寧に話を聞きながら対応してくださいました。

現在の症状を確認しながら、その時々の状態に合わせてリハビリ内容を考えていくとの説明を受け、安心感がありました。

リハビリでは、最初に現在の状態確認として握力測定を行いました。

当時は右手の筋力低下が強く、左右差も大きく出ていました。特に右手を挙上した状態では力が入りにくく、自分でも驚いたことを覚えています。

このような測定結果も、今後のリハビリ経過を確認するための一つの指標になるそうです。

その日のリハビリでは、右胸から鎖骨周辺にかかて筋肉の緊張が強い状態だったため、その周辺を中心にやさしくほぐすような施術を受けました。

施術後に再度握力測定を行いましたが、大きな変化はありませんでした。ただ、リハビリの後は筋肉の張りが少し和らいだように感じました。

また、自宅でも強く押しすぎず、優しく触れるように肩や鎖骨周辺をほぐす方法を教えていただきました。

右腕の痛みや痺れが強い場合は、無意識に腕を強く押さえてしまうこともありましたが、強い刺激を加え過ぎないようアドバイスも受けました。

症状が続く中で不安もありましたが、少しでも改善できるように、無理をしすぎない範囲でリハビリを続けていこうと思いました。

まだ、痛みや痺れが続く日々。次回の診察では、内服薬の変更について相談することになりました。

…⑨へ続く。

※この記事は筆者個人の体験談です。症状や治療内容、回復経過には個人差があります。気になる症状がある場合は、自己判断せず、医療機関へご相談ください。

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