まさか自分が?寝ていただけで発症した首の病気⑧仕事の再開とリハビリ開始

仕事の再開

リハビリが始まる数日前からお休みしていた仕事を再開しました。首、背中、右肩、右腕の痛みや痺れがある中で本当に仕事ができるのか…。時折、襲ってくる右腕の激痛が職場で来たらどうしようととても不安でいっぱいでした。

朝も仕事前に早く起きて30分程入念にストレッチや首回り・右腕・鎖骨周辺のマッサージをしました。また、頸椎カラーも仕事中はどうしても心配だったので首への負担軽減の為、装着しての仕事再開になりました。久しぶりに職場の人たちに会って、皆さんにご迷惑・ご心配をかけてしまったことをお詫びしました。皆さんとても優しく心配してくださり有難く感じました。自分の病気のこと、どんな事が出来ない、どんなことなら出来る、痛みが強い時は申し訳ないがもしかした横にならせていただく可能性がある事等お伝えしました。今はいつも通り働けないかもしれないが、少しずつでも働きたい気持ちが強かったです。

仕事は業務内容を変更していただいた為、首や右腕には負担はかからない作業をメインにしていました。ただ、長時間の事務作業・前かがみの姿勢・同じ姿勢の持続で、首がどうしても前に出る姿勢になり首から出る神経を圧迫したり、肩甲骨周りの筋肉の張りやこりがでてしまいます。それに伴い、右肩甲骨の内側や右腕の痛み、右腕の痺れが強く出ました。よく、右胸の上部~鎖骨の下や脇の奥を揉んだり、肩甲骨を回して血流を改善したり、神経の圧迫が少しでも減るよう自分なりに試行錯誤していました。

仕事再開から数日は緊張で気が張っていたこともあり、痛みや痺れがありつつも、何とか順調に仕事をこなしていたと思います。

しかし、ある日本当にどうしようもないぐらい痛くて辛い日がありました。痛みや痺れはやはり波があるんだと実感しました。どうしようもなく痛いのに、職場で横になることは出来なかったです。やはり気を遣ってしまい、お給料をいただいている時間に職場で横になって休むことが私には出来なかったです。

その日は、何とか仕事を終らせ帰宅しましたが、無理をしていたのか帰宅後も強烈な痛み(首、背中、右肩、右腕全体)がありました。痛みで全く眠れず、明け方やっと意識を失うかのように数分だけ眠れました。そんな私を見かねた家族が心配して一生懸命肩もみをしてくれたことがとっても嬉しかったです。肩や肩甲骨周りを揉んでいると張りやコリがよくわかると言っていました。揉んでもらっている時はとても気持ちがよく、揉むのを辞めると強烈な痛みがぶり返していました。

順調に仕事ができる日と、強烈な痛みで仕事どころではなくなってしまう日。本当に波があり、自分では今日がどんな日になるかは全く分からず、気が滅入る日ももちろんありました。

リハビリ開始

リハビリがいよいよスタートしました。頸部脊柱管狭窄症を発症してから20日目のことです。発症初日のことを思い返すと、リハビリができるようになるまで回復したことが不思議であり、驚きでもあり、嬉しい気持ちでもありました。

私が通っている整形外科は若い人~高齢の人まで様々です。リハビリを頑張っている人を見ると勝手に仲間意識が湧きます☺

担当の理学療法士の人は、とても対応が丁寧で一生懸命にしてくれます。私が今どんな事をしてえいるんですか?と質問すると、分かりやすく答えてくれます。私の症状を見ながら、色々な仮説を立て、アプローチしていく、改善が見られなかったらまた違った方法を考えていきますと言われ、頼もしく感じました。これから、週1のペースでリハビリになるそうです。頼もしい仲間ができたような感覚です。頑張ってリハビリを行い、少しでも症状が改善できるよう頑張っていきたいと思いました。

リハビリは、今現在の私の症状を確認するところから始まりました。その際、両手の握力検査を実施しました。ネット情報によると私の年代の握力の平均は28㎏前後だそうです。リハビリ初日の握力は左→19㎏、右→9㎏。右は腕を上に上げた状態だと力がほとんど入らず5㎏でした。あれ?そんなはずはないと再度握力検査しましたが、右腕を上に上げると嘘のように力がはいらなかったのです。左手も検査したはずなんですが、右手が衝撃的過ぎて数値を全く覚えていません(;^ω^)この握力も今後のリハビリの評価対象の一つになっていくんだろうと思います。

今回は、右胸上部~鎖骨付近の筋肉の緊張や張りが強かったそうで、首から走る神経がこの部分で圧迫されていているのではないか?元々の首の病変からくる痛みはもちろんあるが、この部分の緊張や張りも右腕の痛みや痺れに繋がっているのではないかと思うとのことで、しばらくここを中心に筋肉の緊張をほぐすマッサージをしてくれました。リハビリの後、再度握力測定を行いましたがほとんど変化はありませんでした(;^ω^)ただ、理学療法士の人のマッサージはなんであんなに気持ちがいいのか…私の場合はついゴリゴリ押してマッサージしてましたが、優しい力なのにちゃんと筋肉がほぐれて効いているように感じます。やはりプロは違いますね。自宅に戻ってからも、自分でマッサージして筋肉をほぐすよう言われました。決してゴリゴリはせず、手の指を使って点ではなく、面で皮膚を押すようアドバイスをもらったのでやっていきたいと思います。また、右腕の痛み・痺れに対抗する為に(笑)、とても強い力で左手で右腕をギュー!!と握っていたのでなるべく優しい力でさする程度にした方が痛みが少なくなるかもと言われました。神経がビリビリしているところにまた強い力を加えることで、その後その刺激が原因でまたビリビリしてくる可能性があると…言われたことをなるべく守りたいのですが、何せ痛み・痺れが強すぎるので我慢できずに強く握ってしまうのです(*_*; ひどい時は気づけば強く握りすぎたからか、青タンができてしまうぐらい強く握ってしまいます。なんとか、アドバイスを活かしていければと思います。

 まだ痛み・痺れが強い日々。次回、再診で内服変更へ…⑨へ続く。

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