頸部脊柱管狭窄症を発症してから約1カ月が経ちました。
発症当初に比べると強い痛みは少し落ち着いてきましたが、まだ日常生活には大きな支障がありました。夜中に痛みで目が覚めることもあり、仕事中も痛みや痺れが気になって集中できない日が続いていました。
定期受診の日、私は現在の症状について担当医に伝えました。
「発症した日ほどではないけれど、まだ痛みが強い日があります。夜も眠れないことがあります」
そう話すと、医師から内服薬を変更して様子を見ましょうと提案がありました。
薬の量が増えることで眠気などの副作用が出る可能性があることや、新しく追加する薬によっては吐気が出る場合があることも説明を受けました。
正直なところ、不安もありました。
ですが、この頃の私は「少しでも症状が軽くなってほしい」という気持ちの方が強かったため、変更された処方で様子を見ることにしました。
今回処方された薬
今回から処方内容が一部変更となりました。
薬の詳しい説明は医師や薬剤師から受けていますが、ここでは、当時の記憶として簡単に残しておきます。
ただ、医師にはその時相談してませんが、ずっとロキソプロフェンを内服しているので胃が荒れないかと少し心配しています。しばらく処方された薬を内服してみて、次回の診察の時にでも相談してみようと思います。
■プレガバリン
前回より増量になりました。神経の痛みや痺れに対するお薬です。
■ツートラム
今回から新しく追加されたお薬です。痛みの軽減を期待して開始となりました。
■プリンペラン
吐気が出た場合に備えて処方されました。私の場合は吐気がなかったため服用しませんでした。
■ロキソプロフェン
発症当初から継続して服用していました。
■レバミピド錠
胃への負担を軽減する目的で処方されていました。
■ケトプロフェンテープ
首や肩周辺に貼付して使用していました。
薬が増えたことで症状改善を期待する一方で、長期間薬を服用することへの不安もありました。
特にロキソプロフェンを継続して飲んでいたため、胃への影響は少し気になっていました。
次回の診察で相談してみようと思いながら、まずは処方された薬を続けてみることにしました。
薬局でかけてもらった言葉
診察を終え、いつものように病院近くの薬局へ向かいました。
薬の説明を受けている時、担当してくださった年配の薬剤師さんが私に声をかけてくださいました。
「どうしたの?」
私は突然首の病気を発症したことや、痛みが続いていることを簡単に説明しました。
すると、薬剤師さんは、
「大変だったね。でも焦らなくて大丈夫だよ」
と優しく話してくださいました。
その言葉は何気ない一言だったのかもしれません。
しかし、当時の私は、不安でいっぱいでした。
このまま仕事を続けられるのか。
痛みは本当になくなるのか。
痺れは残らないのか。
そんなことばかり考えていた時期だったので、「大丈夫」という言葉がとても有難く感じられました。
もちろん、病気の経過は人それぞれです。
誰でも同じ結果になるとは限りません。
それでも、不安な時にかけてもらった温かい言葉は、治療を続ける上で大きな支えになりました。
医師による治療だけでなく、周囲の人の何気ない励ましにも助けられていたのだと思います。
まとめ
発症から約1カ月。
まだ痛みや痺れは続いていましたが、内服薬の変更によって症状が少しでも改善することを期待していました。
この頃は、先の見えない不安を抱えていましたが、医療スタッフや周りの人の言葉に励まされながら、一歩ずつ前に進もうとしていた時期でもあります。
内服変更後、痛みや痺れはどのように変化したのか。
その後の経過については次の記事でお話します。
の状況は?…⑩へつづく。
※この記事は筆者個人の体験談です。症状や治療内容、回復経過には個人差があります。医療情報としてではなく、一個人の体験記としてお読みください。気になる症状がある場合は、自己判断せず、医療機関へご相談ください。


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