寝ている間に突然起きた首・背中・右肩・腕の強い痛みと痺れ⑦自宅近くの整形外科へ

首の闘病記

~リハビリの為、自宅に近い別の整形外科へ~

今回受診した整形外科は、以前家族が通院していたことがある病院でした。

医師やスタッフの対応、院内の雰囲気や設備等を事前に知っていたため安心して受診することができました。

受診には予約が必要だったため、事前に電話をしました。

・頸部脊柱管狭窄症であること

・紹介状があること

・リハビリ目的で受診したいこと

を受付の方に伝え、予約を取りました。

久しぶりの長距離歩行

受診当日、病院までは徒歩で向かいました。

普段ならそこまで遠く感じない距離ですが、この時は約2週間安静にしていた影響もあり、息切れや疲労感を強く感じました。

歩行中、首の痛みはそこまで強くありませんでした。

ただ、右腕を下げたまま歩いていると、神経を圧迫されるような痛みが強くなりました。

そのため、

・手をグーパーする

・痛みのある部分を揉む

・右腕を抱えて支える

等、自分なりに少しでも楽になる方法を試していました。

「どうしたら痛みが軽減するのか」

この頃はまだ分からず、毎日手探り状態でした。

また、背中、特に右の肩甲骨の内側には重だるい痛みもあり、肩をゆっくり回しながら歩いていました。

新しい整形外科を受診

病院に到着する、待合室には多くの患者さんがいました。

人気のある病院なのだと感じました。

受付を済ませ、前の整形外科から受け取った紹介状とMRI画像が入ったCDを提出しました。

診察までしばらく診察を待ちました。

MRIの再検査は行わず

名前を呼ばれ、いよいよ診察です。

再度MRI検査があるのかと少し緊張していましたが、この日は診察のみでした。

医師は紹介状やMRI画像を確認しながら、現在の症状について丁寧に確認してくださいました。

<医師からの問診・触診で行われた検査内容>

診察では、現在の症状や神経の状態を確認するために、様々な問診や触診が行われました。

■可動域の確認

首をどの程度動かせるのか、また動かした時に痛みや痺れが出るのかを確認しました。

・首を前に曲げる

・後ろに反らす

・左右に倒す

・左右に回す

■筋力テスト

手や腕に十分な力が入るかを確認しました。

・握力の確認

・腕を押し返す力

・指を広げる力

■感覚検査

触れた感覚に異常があるか、左右差があるかを確認しました。

・触った感覚があるか

・左右差があるか

・痺れの有無

■触診

首、背中、肩、腕を触り、筋肉や痛みの状態を確認しました。

・痛みが強い場所

・筋肉の緊張

・圧痛の有無

■神経の刺激テスト

首を軽く傾けたり押したりして、腕の痛みや痺れが誘発されるかを確認しました。

診察中、医師に人差し指と中指を握られて、「指を開いてみてください」と言われました。

しかし、右手にほとんど力が入らず、思うように動かすことができませんでした。

首を後ろに反らす動作でも強い痛みがあり、右手の筋力低下を自覚しました。

この時、自分が思っていた以上に症状が強く出ていることを実感し、不安を感じていたのを覚えて

います。一方で、気付いたこともありました。右側の強い痛みに意識が集中していたためか、それまで気になっていた左手の痺れはかなり軽減していました。感覚は健康な時と比べると少し鈍い印象は残っていましたが、症状が和らいでいたことには安心しました。

診察後、医師から次のような説明がありました。

〇MRI画像の所見だけでは説明しきれない症状が出ている可能性がある

〇リハビリを開始して経過を見る

〇今後の経過は回復するか手術になるか分からない

〇内服については今後変更の可能性がある

プレガバリンが50㎎ずつ朝・夕で内服していましたが、75㎎ずつの朝・夕に増量になりました。

この時点では、強い眠気等の副作用は特に感じませんでした。

今後のことについて、前回受診した病院でも聞いていた内容でした。

少しでも前向きな見通しを期待していたため、現実的な説明を受けた時は気持ちが沈みました。

頸椎カラーについて相談

この日は徒歩で受診したこともあり頸椎カラーを装着していました。

診察時、医師から頸椎カラーの使用時間について質問がありました。

「長時間の装着は首周囲の筋力低下につながる可能性がある」

という説明を受けましたが、

〇痛みが強い時

〇首に負担がかかりそうな時

を中心に使用していることを伝えると、

「その使い方で大丈夫ですよ」

と言っていただき、安心しました。

いよいよリハビリ開始へ

診察後は、リハビリ室へ案内されました。

次回からは、いよいよリハビリ開始です。

この病院では、患者一人ひとりに担当の理学療法さんがつくそうで、その担当の方の予定に合わせてリハビリの予約を取っていくシステムでした。

〇どのくらいの頻度で通うのか

〇次回診察はいつのなるのか

〇予約はどう取るのか

分からないことばかりでしたが、受付の方が丁寧に説明してくださり、安心して予約を取ることができました。まだ分らないことも多い状態でしたが、

「困った時はその都度相談できそう」

と思える病院で、本当にここを選んで良かったと感じました。

次回、いよいよリハビリ開始…⑧へつづく。

※この記事は筆者個人の体験談です。症状や治療内容、回復経過には個人差があります。気になる症状がある場合は、自己判断せず、医療機関へご相談ください。

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